明日のために

40代で糖尿病になってしまった男の徒然なるログです。自分だけが大丈夫というのは大きな過信なのです。

Day 4 幸運であること

直感と、ほんの少しの知識で、新しい病院でセカンドオピニオンを求めることを決断しました。詳細は以下記事参照。

infinite-hope.hatenablog.com

 

結論から言えば、全然違いました。圧倒的に良い。

何が良かったか。

 

  • まずしっかり話を聞いてくれる
    • 普段の生活習慣
    • 過去の体重の推移
    • 運動習慣
    • 身体に違和感がある場所
    • 仕事の特徴
    • 自身の性格
  • その上で、最先端の薬を処方してくれる
  • 安易にインスリン注射打とうとか言わない
  • しっかり応援・動機づけをしてくれる

 

うん、全然違いました。この病院にいった後、私糖尿病と戦うのが何だか楽しみになるぐらい。

ということで、前の病院は家から車で3分、自転車でも10分ぐらい。今回の病院は車で40分かかりますが、もうこちらに決めました。

 

よくよく話し合って、予断を許さない状況であるものの、インスリン注射ではなく、運動と食生活の改善で血糖値をコントロールしようという方針になりました。

 

しかし、同じ医者でも全然違います。動機づけるのがうまい。

 

そういえば、昔仕事で「生活習慣病の患者というのは、生活習慣を変えないといけないから結構大変。医者がどんなに頑張っても駄目で、恐怖で叩くか、うまいこと動機づけするかが重要。プロのコンサルの先生に動機付けを講演して欲しい」

 

と言われたことを思い出した・・・・。あの時は、なるほどそういう事もあるものだと動機づけや勇気づけについて講演したのだが、まさかまわりまわって自分がそういったタイプのドクターに感謝することになるとは。何でもそうですが、やっぱり人をやる気にさせるのって重要だなと改めて痛感しました。

 

今日はここまでです。読んでいただき有難うございました。