明日のために

40代で糖尿病になってしまった男の徒然なるログです。自分だけが大丈夫というのは大きな過信なのです。

薬をやめれたぞ!

随分と久しぶりの投稿になってしまった。

そもそもブログ開始日から過去の事を思い出しながらDay1から順番に書くというスタイルに無理があったようだ。

 

とりあえず、もう無理をせずに日記風に徒然に書こうと思う。

 

糖尿病と診断されて、しかもHbA1c が15%近くあって

合併症手前で、「あんた死にますよ?」と言われてから、はや7か月。

 

先月の定期診断で、とうとう言われましたよ。

 

「これだけ血糖値が下がったら大丈夫。一度薬やめてみようか?

「糖尿病は一生つきあう病気だけど、数字だけ見たら治ったと言っても過言ではない」

「いろんな患者見てきたけど、脅威的な回復だよ。自制心があるね」

 

マジですか。夢じゃないですよね。

 

そうなんです。交友関係も一切一旦距離を置いて、治療と仕事に全集中。

(治療に集中したくても、やはりお金は稼がねばならぬ)

 

病院に初めて行った日に見た、「足がない人」「目が見えない人」にいつか自分がなるのではという恐怖と戦ってきましたが、無事かなり良い場所まで戻ってきました。

 

生還したぜ、という感じです。本当に。

ただまだ油断してません。一番怖いのはリバウンドです。

 

このまま頑張ります。

読んでいただき有難うございました。