【お題】子供の頃の勘違い(だってあの時そういったじゃん…的な)
お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」壮大なる勘違いについて恥をさらすようですが書こうと思います。以前同じお題を以下のブログで考察していました。
小難しく考えすぎていた気もして(笑)、素直にエピソードを思い出します。
正確に言えば、子供の頃~ほんとつい最近まで勘違いしていた事になるのですが、小さいころにうちの父が「死んだら海に散骨してくれー」って言っていたのですよ。
それでいつかの正月に帰省した際に、「お父さんってどこの海がいいの?」と聞いたら、ポカーンとしている訳です。
あとで母から「お父さん、すごいショック受けて泣いてたよ」と聞きました。
えっ、なんで?となった訳です。だってお父さんが言った言葉じゃん!と。
母親にそれを言ったら「あんた、いったいそれいつのこと言っているの?」と言われたので、「いや、5歳か6歳の時に小学校入る前だったかな、お父さんが仕事からかえってきて、おじさんが来た時にそういう話していたのを横で聞いていたよ。」と答えたら、
あんた、そんなん酔っぱらった冗談に決まっているでしょう!
と怒られました・・・・・。いや、子供の頃の私は真面目でしてね・・・、冗談という概念がなかったのですよ、本当に。要は真に受けるタイプだったのです。友達とのやり取りでも何度かそういう事がありました…。
ただこれは自分的に最長の長さで勘違いし続けていたケースでした!
皆さん、世の中には冗談が通じない人もいるのです、気を付けましょう♪
本日も読んでいただき有難うございました。